天野こずえ『ARIA』
友人から勧められていたものの機会がなく手を出せなかったのですが、 この度やっと読むことが出来ました。 なぜ今まで読まなかったのかと思う程素敵な作品でした。 友人が「癒し」だと言っていた意味がよくわかり…
友人から勧められていたものの機会がなく手を出せなかったのですが、 この度やっと読むことが出来ました。 なぜ今まで読まなかったのかと思う程素敵な作品でした。 友人が「癒し」だと言っていた意味がよくわかり…
2012.04.24
/表紙に惹かれて購入。 四編からなる連作小説(?)みたいな感じです。 最初の章で出てくる主人公以外の女子高生たちが他の章の主人公になっていく形式でした。 このような形式の小説は何と言うのでしょうか。 女…
短編集です。 絵柄は独特な感じでした。 最後の二話は他の作品と大きく絵柄が変わっていました。 個人的には後ろに載っていた絵柄の方が好きです。 全体を通してどこか暗めの作品が多かったです。 ただ、バッド…
「もっと、もっと、叱ってあげるんだから。」 あなたがくれた氷点下の眼差しでチクっと鳴った、胸の奥 初めて感じる、熱い鼓動 これが恋でないというのなら、いったい何が恋だと言うんだろう 恋愛に年齢は関係…
2012.04.18
/…やっと読めました。 徒歩圏内にある結構大きめな本屋さんを二軒ほど回ったのに置いていませんでした。 アマゾンランキングでも上位でしたし、先ほど(04月18日現在)覗いたら品切れているみたい。 最近の百…
2012.04.11
/表紙から醸し出される”女子高生と青春”の雰囲気に惹かれて購入。 女子高生の憧れやら友情やら愛情やらの短編集です。 淡く切ない女子高生の友情と恋愛の短編集ではなく、結構シビアなお…
… ついに終わってしまいましたね。 2005年に一巻が発売されてたのでかれこれ7年。 なかなか新刊がでないので長かったような短かったような… ハッピーエンド あたりまえにハッピーエンドな終わり方でした…
2012.04.05
/昨日の出来事について書いていたらブラウザが落ちて心も折れました。 そして例によって漫画について書くことに。 やっと読めました。 百合姫の単行本は発売日に買う程度には好きなのですが、なんとなくこれは敬遠…
2012.04.04
/21世紀後半、〈大災禍〉と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”を築いていた。 そんな社会に抵抗するため、3人の少女は餓死することを選択した……。 それから1…