たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)

2012.11.24

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BOOK

入間人間『たったひとつの、ねがい』

久しぶりの入間さん。 と書くと語弊がありますが、 「みーまーシリーズ」から入間さんを知り、同シリーズが大好きだった自分にとってはこの印象がずばりでした。 暗くてグロいです。 幸せな部分は殆どありません…

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僕と『彼女』の首なし死体

2012.11.06

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BOOK

白石かおる『僕と『彼女』の首なし死体』

本屋で見かけてタイトルに惹かれて購入。 衝撃のプロローグ 普通は衝撃のラストなどなのでしょうが、この本は初めが一番印象的でした。 なんといっても、朝の渋谷(ハチ公前)に生首を飾りに行く主人公。 とても…

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