このブログで週刊誌系の単行本を取り上げるのは何気に初めてな気がします。
正直な所、ジャンプの漫画は某オサレ漫画と忍者漫画しか読んでいませんでした。
友人から強く勧められていたので読んで見ることに。
前作のネウロは全部読んでいたものの、今作は一話目を読み逃したため、ずっと単行本を待っていました。
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予想外でした。
詳しい内容はネタバレになると思い、友人から聞くのを避けていたのですが、
タイトルからシリアス感じなのかなと思っていました。(バトルロ◯イヤルみたいな)
表紙のキャラクターも何かのシンボルなのかな程度に考えていたのですが、
ギャグ漫画。
まごうことなくギャグ漫画。
前作は最後の方のシリアスな感じが印象強く残っていたので、なんとなくそっちの展開を予想していたのですが、
そういえば前作も前半はギャグが多かったです。
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独特な世界観
設定がとても独特でした。
落ちこぼれクラスの生徒たちが、宇宙人である先生に教えを請いながら一年以内に先生を暗殺しようとする。
一年で暗殺できなかったら先生が地球を滅ぼしてしまう。
…意味が分からないです。
ですが、確かに面白いです。
ギャグベースに所々ハートフルという不思議な漫画でした。
小ネタ
ギャグがメインなだけあって面白いです。
大きなネタがあるわけではないのですが、一々面白いです。
そして要所要所に入ってくるパロディーが秀逸です。
パロディーはずるいです。
感想
一巻だけではまだ分からないというのが正直な感想です。
これからどのような展開になっていくのか全く読めません…
ギャグでいくのか、シリアスになっていくのか。
ただ、先日どこかでジャンプがこの漫画を大いに売りだしていくというようなエントリを見かけたので、
かなり力が入った漫画になるのではないかと期待して次巻を待とうと思います。