斉藤ゆう / 月曜日は2限から

月曜日は2限から 1 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

規則が厳しい宝成高校の一年、居村草輔。
登校中に出会った、クラスメートの全身校則違反少女・咲野瑞季を学校まで連れて行ってしまったがゆえに、公認のお世話係にされてしまい…!?
災難のような青春、始めました。

タイトルが秀逸ですね。
“月曜日は2限から”という文字と、布団に寝たままの女子高生が、
この漫画の全てを表している気がします。

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無気力日常系

真面目な男子高校生と、遅刻上等・校則違反の女子高生のほのぼのスクールライフ漫画です。
さらに融通の効かない委員長(女性)まで加わってカオスな状態に。

この手の内容(ゆるゆる日常生活)は、もっと萌え系のコミックで、登場人物がほとんど女性という先入観があったため、この漫画は新鮮でした。

また、不良少女の話ではなく、だらしない系少女の漫画というのも新鮮。
遅刻や無断欠席、校則違反と、やっていることは不良少女と変わらないのに、
キャラクターが違うだけで印象がこうも違うのかという驚きがありました。

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読む人を選ぶ漫画

好みがはっきりと分かれると思います。
この漫画独特の空気感が心地よいと思うかどうかで評価が180度変わりそうです。

オチがなかったり分かりづらかったり…
絵が安定していなかったり…

また、途中途中に入るラノベのようなモノローグ。
かっこいいニュアンスでそれっぽく伝えていますが、そんなに意味がないのかなという印象…
テレビCMの”なんとなく雰囲気は良いけど、少し考えるとあまり意味を持っていない”という演出を見ているような感じ。

全体を通して、話の一コマや台詞を抜き取ると、かっこいい雰囲気ではあるのですが、絵と話の内容的に、逆にサムいと感じる人もいらっしゃるかと。。。

だいぶ悪い方向に書いてしまった気がしますが、ドハマりする人も絶対にいらっしゃると思います。これは間違いないです。私がそうでした。

この作品の独特な”倦怠感”や”ゆるさ”は、この漫画以外では味わえません。
そして、絵の良し悪しはさておき、キャラクターは魅力的なんですよね。
だらしない女子高生”咲野”がすごく可愛い。絵が安定していなくても可愛い。

あとエロい。あからさまなエロではなく、なんかこう少年誌的な健全なエロさ。でもあざとい。これは素晴らしい。

言葉では上手くお伝え出来ませんでしたが、不思議な魅力のある漫画です。
少しでも気になっているかたはぜひ手にとってみていただきたいです。

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