第二十回文学フリマ東京お疲れ様でした。 / タケミツアン

たいぶ遅くなってしまいましたが、第二十回文学フリマ東京お疲れ様でした。

今回の内容に関しては、謝辞や反省など思うところが各々違うと思うので、個人の名義で書かせていただこうと思います。
もし書きたいことがあれば水上も後から何か書くのではないかと……

二人とも即売会に初参加ということや、前日からの水上の体調不良など、不安と緊張で一杯でしたが、大きな問題もなく無事終わらせることができました。

手に取ってくださった人・ブースに訪れてくださった人には感謝の念が尽きません。ありがとうございます。
文章・装丁共に至らない部分が多い作品ではありますが、お楽しみいただけたら幸いです。

また、委託としてCDを置いてくださった

  • 迷われレコードさん
  • (FAR EAST TOKYO) NIKKE Groupさん

書籍の頒布をするというイメージがある文学フリマで、しかも私たちが売り上げなどに貢献できる可能性が低いにも関わらず、快く作品を置かせてくださったこと、本当に感謝しかありません。
また機会がありましたら何卒よろしくお願いいたします。

また、私個人の話になりますが、普段の仕事で“モノが人に渡る瞬間”をみる機会が非常に少ないため、今回の体験はとても貴重なものでした。
手に取ってくださる人の顔が見られるということは、思った以上に楽しい、そして嬉しいことでした。
また、頒布する側でしか気付けなかったであろうこともたくさんあり、得るものが多かったイベントでした。

そして、いつかは頒布する側で参加してみたいと思っていた即売会というものに、数年来の友人である水上と参加できたのは本当に素敵なことだと思っています。
面と向かってこのようなことを言うには照れが出てしまうので、忘れないうちにこちら書いておこうと思います。

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反省

……と、こんな具合に奇麗な部分だけ書いていれば良かったのですが、そういう訳にもいかないなというのが、いまの私の正直な気持ちです。
本来なら、このような場所に反省点を書くという誰も幸せにならないことは避けるべきなのでしょうが、今後ももしこのような形の活動を続けていく機会があったときのためにとても個人的な反省をしていこうと思います。

まず、今回の文学フリマへの参加は、私が水上を半ば強引に誘ったというのが事の発端でした。
しかし、水上はあくまで自分の誘いに乗ってくれたという立場であることをすっかり忘れてしまい、二人ともが同じ目標を持ち、同じ方向を目指して文学フリマに臨んでいるという思い違いをしていました。

その結果として、二人の作品の質への温度差や、当日に向けての下準備、そして当日のブースでの態度……
これら全てを通して明確に出てしまったというのが率直な感想です。

もちろん、これはどちらが良い悪いという話ではなく、即売会やモノを作って売ることに対する考え方に違いがあったからです。
具体的に言うと『自分が満足できるものをつくる』のか『読んだ人が満足できるものを目指す』のかの認識のズレです。

事前に認識の擦り合わせをせず、冊子をつくることだけを切り取って事を進めてしまったのは、ひとえに私の配慮が足りなかったです。
その結果として、水上には本人が思っていた以上の時間と精神的な負担をかけてしまったと思います。
また、私側の認識をもとに、文章の校正をお願いした、編集を仕事にしている友人の厚意を無駄にしてしまったことも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。校正をしてもらったにも関わらず、完成したものを見せる勇気がありません。

そして何よりも、そのような意識のズレからきていた二人の間の不穏な空気を上手く切り替えることができず、当日にまで持ち込んでしまったことは、イベント当日に私たちと関わってくださった人たちに対して非常に失礼なことでした。本当に申し訳ありませんでした。

上でも書いたように、これは私の配慮が足りなかったせいであり、”誰かと一緒に最初から何かをつくること”への認識が甘かったことが一番の反省点です。

もし、また機会があれば今回の反省を活かし、納得のできるものを作ることができたらと思います。

さて、文学フリマに関してはこのくらいにして、
次からは、このブログでもともと書いていた”漫画や小説などのレビュー”を書いていけたらと思います。気がついたら半年くらい書いていませんでしたね…
文学フリマで新たにお知り合いになった人・COMIC CAGEをしってくださった人も、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

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